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禅武拳法における極意(コツ)

筆者 田島武臣

 

2)鈎手の理(天秤の理)

天秤で重さを量る方法は古代より用いられており、エジプトの壁画にも書かれている。原理についての理解は、図5を見てください。ここでは、禅武拳法の利用について説明する。

バケツに水を入れて持つ時や重いかばんを持つ時、皆自分の一番近くで持ち上げるはずである。わざわざ、肘を伸ばした状態で上に持ち上げる人はいないはずである。力が伝わるとは、作用点の位置と支点が近ければ近いほど力が伝わり、その逆も然りである。つまり、禅武拳法の間合いについて言及すると、相手が自分の手を持ったなら自分は脇の下を閉めて自分と作用する点の位置を近くにする。これにより、自分の持てる力すべてが伝わるようにする。そして、相手の脇下が開いた状態にし、完全に相手の力が無力になるようにするのである(図6)。

また、自分が相手に技を掛けるときは図7の円を見ていただければ分かるように、懐で捕らえて、中心から外れないようにする。中心から外れると鈎手の理を消失する。この鈎手の理は強力であり、どんなに筋力トレーニングをした人でもこの間合いに持ち込まれると無力になる。体が小さくても投げる理の根本的な原理である。

図5.天秤の理と鈎手守法

 

 

図6.鈎手守法の優位性

 

図7.鈎手の理と中心で捕らえる理由

 

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()日本禅武拳法連盟

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